82ADAの同相入力電圧範囲

 同相入力電圧範囲とは、0Vコモンに対して、差動入力プラス側およびマイナス側が、 どれくらいまで変位してもかまわないかという範囲です。

 82ADAの同相入力電圧範囲は ±10V、 差動入力電圧範囲は ±1.25V です。

 たとえば、+側入力は 0V に対して +9V であったとします。
    -側入力が 0V に対して+8V であったとしますと、
    差動入力分は +1V となり、±1.25V の範囲に入ります。
    -側入力が 0V に対して+7V であったとしますと、
    差動入力分は +2V となり、測定範囲外となります。

 差動入力は、圧力センサなどの抵抗ブリッジ回路などに接続するのに適しています。

 シングルエンド入力とするためには、+側または-側 (通常は-側入力) を0Vに接続することとなりますので、シングルエンド入力では±1.25Vが入力範囲となります。

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